うさばか保育園のうさばか園長がうさぎさん達との日々を綴ります。
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19.11.2011
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昨日で4年になりました。
こんにちは
今日は1日雨です。

ずーっと降っていて寒いです

風邪ひかないように気を付けたいですね。
ユニクロで冬用のアイテムをいくつか買いました。
今年もヒートテックのお世話になるでしょう

昨日11月18日
特別な記念日でした。

豆蔵(まめちゃん)
鈴蔵(べるちゃん)
3代目秋蔵(あきぞう)
それから、もう亡くなりましたが 文蔵(ぶんちゃん)

この子たちがうちにやってきたのが
4年前の11月18日でした。

息が真っ白になるぐらい
本当に寒く凍えそうな寒さだったのを覚えています。

ひとりひとりにあたらしいお家(ケージ)を配ったとき
へー、って中を見渡して
コロン♪として喜んだり
新品のお部屋に敷かれた
柔らかいごろりんマット、ラグマットなど
お手手で伸ばしたり、寝転がったり、頬ずりして

前のお家で最後に味わったであろう過酷な体験を
1日でも早く忘れてほしい
と必死で取り組んだ4年はあっという間でした。

私のことが
おばちゃん、
から
おかあさん

に変われるまで

この家庭のことが
よその家
から
自分の家

に変われるまで

この子たちそれぞれに葛藤があったり、自分の中でいろんなトラウマや悩みや不安と闘ったり
向き合いながら、ひとつひとつ自分で整理して
私の子になってくれたのだろうと思うと

私が保護しました
みたいなたやすいことではなく、
そのあとの、この子たちの努力がなかったら
こうして仲よく幸せに暮らすなんてできなかったという思いでいっぱいです。

うちに来てしばらく
私も含めて人がケージのそばに来るだけで奥に逃げ込んで
隅っこで固まっていた豆蔵

時間をかけてどうにか抱っこで外の運動場に移すこともできるようになって
遊ばせていると、
こっちを意識してしまって、くつろげないかな~

遊ばせている間
台所に行って洗い物などしていたら

誰かが見てるような気がして
ふと振り返ってみたら

隣の部屋から少し出ていたサークルの柵の隙間から
豆蔵が私のことをじーっと見ていたことが何度かありました。

どしたの?
なあに?
と言うと

きゃ~~~!
と首を振り振りしてギャロップしながらどこかに走り去り

なんだろうなあ
とまた洗い物に戻ると
また視線が、、、

振り返ると
やっぱりまめちゃんがこっちをまたじーっと見ていて

この人
どういう人かな
新しいお母さん、どんな人かな
とウォッチングしてたんでしょうか

小さな胸であれこれ
考えて、私をおかあさん、と切り替えてくれたのか
どうかわかりませんが

あの頃、こっそり私をみていた豆蔵くんは
今では雑誌の表紙に登場し
保育園の重要なポストに就いて役職うさぎ息子として
活躍してくれています。

4年
早いですね

あの寒い日までの過去を忘れていてくれたらいいなと
今も思います。
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